結婚祝い>結婚祝いのプレゼントの渡し方

友達や知り合いが結婚する場合、披露宴に出席する
しないに関係なく、お祝いの気持ちとして「結婚祝い」
を贈りますよね。
ですが、ここで困るのが、何を贈ったらいいのか
ということだと思います。特に、失礼のないように、
マナーだけはきちんと確認しておきましょう。
さほど親しい人でなければ、披露宴当日のご祝儀だけ
でも良いと思いますが、親しい人であれば、ご祝儀
だけではなく何か思い出に残るようなものを贈って
あげることも多いと思います。

披露宴が会員制というわけでなければ、例えば
ご祝儀の金額が2万円で、お祝いの品が1万円、
合わせて3万円で考えても良いと思います。
お祝いを渡す時期は、一般的に結婚報告があったら
早めに贈るのが理想です。どんなに遅くても結婚式の
1週間前には贈ってあげるようにしましょう。
このとき、タブーですが、会って直接渡したいから
と言って、結婚式当日にお祝いを持っていく人が
いますが、これは避けるべきです。

結婚式の当日は、何かと忙しくまた荷物も多いので、
わざわざ荷物を増やすことになります。
肝心の結婚祝いの内容ですが、相手が気兼ねなく
話しができる間柄ならば直接何が欲しいのか聞いて、
それを贈って上げるのも良いです。
それならば他の人とかぶったり、すでに持っている
ものとかぶったりしなくて済みますし、本人が
欲しいと思っているものをあげることができるので、
一番良いですね。
その際に一言「おめでとう」のメッセージカードを
付けて上げると、より一層喜んでもらえると思いますよ。